名護市議会 2022-09-28 10月11日-07号
◎佐久川博光環境水道部長 建設を予定している施設は焼却施設、リサイクルセンター、管理棟、計量棟、洗車棟、車庫棟、草木ヤードとなっております。主な施設についてですが、焼却施設は4階建てで煙突までの高さが40メートル、リサイクルセンターは4階建てで空き缶、ペットボトル、空き瓶、ガラス、燃えないごみ及び粗大ごみの4つの処理系統を有する施設となっております。 ○金城隆議長 宮里尚議員。
◎佐久川博光環境水道部長 建設を予定している施設は焼却施設、リサイクルセンター、管理棟、計量棟、洗車棟、車庫棟、草木ヤードとなっております。主な施設についてですが、焼却施設は4階建てで煙突までの高さが40メートル、リサイクルセンターは4階建てで空き缶、ペットボトル、空き瓶、ガラス、燃えないごみ及び粗大ごみの4つの処理系統を有する施設となっております。 ○金城隆議長 宮里尚議員。
現在新しい焼却施設、金武地区清掃センターができましたが、大型粗大ごみに変化はありますか。これまで持ち込まれていた粗大ごみとセンターができてからの粗大ごみには違いがあるでしょうか。この3点、よろしくお願いします。 ○議長(石川幹也) 玉代勢農業委員会会長。 ◎農業委員会会長(玉代勢幸喜) お答えをいたします。
今回、この新施設ができて一番のメリットというか、今まではビニール関係が燃やせなくて、その処理に困っていたというのがあったと思うのですが、新しい焼却施設ができればビニール類も燃やせるということで聞いておりますが、その点について再度伺いたいと思います。 ○大城秀樹議長 佐久川博光環境水道部長。 ◎佐久川博光環境水道部長 新施設が稼働しますとプラスチック・ビニール類が焼却できるようになります。
衛生費の伸び率90.6%の要因となる主な事業は、新設廃棄物処理施設整備事業が増加額40億1,849万6,000円、じんかい焼却施設管理費が増加額7,089万2,000円となっています。農林水産業費の伸び率58.9%の要因となる主な事業は、辺野古漁港多目的広場整備事業が増加額6億1,043万9,000円、名護市農水産物供給強化拠点施設整備事業費が増加額2億9,278万1,000円となっております。
ちなみにですけれども、この2名の学識経験者のうちの公益社団法人全国都市清掃会議技術指導部長という方は、これに関してはごみ焼却施設整備の計画、設計要領、そういったものを制定するようなところの団体になっていて、かなり専門的な方がいらしたので、それは安心ではないかと思っております。 ○大城秀樹議長 吉居俊平議員。
新設廃棄物処理施設整備事業につきましては、造成工事に着手するとともに焼却施設及びリサイクルセンターの実施設計を行い令和6年度の供用開始を目指します。新設斎場整備事業につきましては、令和4年度は基本計画の策定を行い、令和8年度の供用開始を目指します。
また過去に地下水の調査につきましては、今の新しいごみ焼却施設が粗大ごみ置き場として利用されていた際に、それからしみ出る有害物質などはないかというような調査が行われたことはございますが、それ以外の調査というのは現時点では把握してございません。近年そういう調査は行っておりません。 ○議長(石川幹也) 津嘉山朝政議員。
この令和6年度に予定しております焼却施設完成後には、名護市はこのビニール類がどのように処理されるのかお伺いいたします。 ○大城秀樹議長 佐久川博光環境水道部長。 ◎佐久川博光環境水道部長 ビニールごみの処理でございますが、まず処理方法につきましては一次でも答弁しましたけれども、まずはプラスチック・ビニールごみは焼却していくということです。
今の御質問について、細かいところは担当課長のほうから答弁させたいと思いますけれども、この新しいごみ焼却施設につきましては、防衛省の事業を活用しているということでありまして、米軍のごみの受入れというものが前提となっておりました。現在、米軍のごみ処理をしている民間企業が、さらに分別をした上で、燃えるごみをセンターに搬入して処理しているという状況については、私のほうで答弁させていただきたいと思います。
5ページの債務負担行為ですが、焼却施設運転業務、この業務というのは、私は議会のときに地元の業者ができないのかということを何度か質疑しましたけど、その委託先ですね。 それと、リサイクルセンター工場棟運転管理業務、その説明もお願いします。委託先ですね、管理。 そして、歳出の35ページです。
選別の段階において、汚れがあるものや選別がされていないものは、リサイクルできませんので、その他プラスチック・ビニールごみと併せて県内の焼却施設に依頼し、焼却処分をしている状況であります。
それらの性能を確保するため、受注者には工事期間内において焼却施設で120日以上、リサイクルセンターで30日以上の試運転を義務付けする予定であります。さらに施設引渡し後に円滑な施設運用を行えるよう、受注者には試運転期間において発注者支援として直接運転指導を行っていただきます。
沖縄県食肉センターでも同じように施設があって、焼却施設。これは、宮古島に1社しかございません。例えば市でそういうふうなものが造れたら、例えばランニングコストも含めて、経費も含めてどっちが5年後、10年後になったときにいいのか。
次に、焼却施設の一元化に向けた情報はあるのかとの質疑があり、担当課より、今、南部広域行政組合の新炉建設室で環境アセスメントを行っており、八重瀬、南城、近隣自治会で説明会を行ったところである。次年度に説明会があるのかは未定であるが、何かあれば連携して対応していきたいとの答弁でありました。
◆前宮美津子議員 次、②ごみ焼却施設、バイオガス化施設における二酸化炭素発生についての見通しをお聞かせください。 ○小浜守勝議長 市民部長。 ◎大庭隆志市民部長 お答えいたします。 倉浜衛生施設組合の資料によりますと、ごみ処理に伴う平成30年度の電力使用量は約1,545万キロワットアワーとなっております。
金武地区消防衛生組合の衛生負担金の減でございますが、主な内容といたしましては焼却施設の外構工事の入札差金、新型コロナの影響によります県外旅費、また落成式式典の減額、焼却施設の需用費、これは燃料代とか薬品代とか、あと光熱水費の減が主な要因となっております。 ○議長(石川幹也) 當眞教育課長。 ◎教育課長(當眞修) 引き続きまして、9番 當眞議員にお答えいたします。
事業内容は、一般廃棄物を適正に処理できる施設整備を行うもので、令和3年度は造成工事や焼却施設及びリサイクルセンターの実施設計等を予定しております。同じく衛生費で、新規事業といたしまして「新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業」に2億7,786万2,000円を計上しております。
新設廃棄物処理施設整備事業につきましては、環境影響評価に係る評価書の手続を完了させ、造成工事に着手するとともに焼却施設及びリサイクルセンターの実施設計を行います。 名護市斎場につきましては、老朽化が進んでいるため、新たな施設整備に向けて基本構想の策定に取り組んでまいります。
また、南部広域行政組合で進める南部地区6市町のごみ焼却施設の一元化に向けて、将来のごみ処理の効率的かつ円滑な推進を図ってまいります。 快適で住みよいまちづくりに取り組むため、不法投棄防止監視カメラの増設やチラシの配付を行うとともに、不法投棄巡回パトロール員による監視強化及び警察や関係団体などと連携した合同パトロールを実施し、不法投棄の抑止に努めてまいります。
次にイ、豊見城市の土地を糸満市の名義にできないかについては、御質問の土地は旧糸満市・豊見城市ごみ焼却施設跡地と存じますが、現在、糸満市と豊見城市の持分共有名義であります。プロジェクトの推進に当たっては、当該用地は候補地であり、事業者が取得するのか賃借するのか、事業者からの提案を受けてからになり、必ずしも糸満市へ名義変更する必要はないと考えております。